ミニマリズムとグルーヴが織りなす、「光と影」の戯れ
2024年、アンビエント作品『Starry Messenger』『Seisei Ruten』、初期テクノ作品集『Early Techno Works 9697』をOE名義でリリースしたタツヤ・オオエが、この名義での王道であるコンテンポラリー・エレクトロニック作品をリリース。昨年の『Compositions in Blue』で披露したミニマリスト的でプログレッシブな路線を継承しつつ、よりリズミカルでグルーヴィーな楽曲が揃った、躍動感溢れる作品に仕上がっている。
アルバム詳細:https://www.tatsuyaoe.com/discography/ja/album/oe-compositions-in-light/