外出する時にいつも忘れる物があります、それは小銭入れとデジカメ。僕の携帯カメラはとっても写りが悪いので、何かあったらデジカメで撮っておこうと心掛けていはいるんですが、その心掛けを思い出すのがいつも帰宅後という、どうしようもないクセがついてしまっています(^-^;)。誰か良いアイデアあったら教えて…、ってまず携帯機種変しろと言われるのがオチですね(笑)。
ちなみに今月は昨日の時点でアクセスが10万ヒットを超えました、皆さん本当にありがとう!今後さらに内容を充実させて行くつもりですので、よろしくおつきあい下さいね。
今日はJunior Boys “In the Morning”で行きましょう。Kelley Polar(ケリー・ポラー)やPhoniqueと並んで、この辺りは僕の中では家聴き用ではありますが、夜風に秋の気配を感じる今日この頃には持って来いな感じだと思います。ヴォーカルはソフトながらも、ピリッと捻りの聴いたエレクトロニックなアレンジが魅力でしょうか。
もう一枚、以前紹介したTill West & Dj Delicious “Same Man” のビデオを紹介しておきましょう。この曲は春頃よくスピンしていたので、聴いた事ある方もいるかも。それにしても、PVのアイデアはかなりFrankie Goes to Hollywood “Two Tribes“のサンテレビ深夜版って感じですね(笑)。
プロモーション・ビデオやアートワークなどのビジュアル要素というのは音楽と切っても切り離せない関係にありますが、良い方向に相乗効果を生むこともあればそうでない場合も当然ある。これからの時代、ますますビジュアルでの情報量が耳の情報量を凌駕する傾向が強まるだけに、その辺り気を配って考えていきたいですね。
最後に、お気に入りのデザイン本”1000 Type Treatments” を紹介してまた明日です!この本はタイトルこそタイポグラフィのカタログのような印象を受けますが、タイポを使ったグラフィック・デザインの事例集という感じですので、幅広い用途で参考になるかと思います。