生けて、生かされる音
新年明けましておめでとうございます。このFindings も9回目の新年を迎えました。引き続きよろしくお付き合いお願いします! 昨日は先日少しご紹介した展示会「The Performing Pot of Arts」(場所 […]
新年明けましておめでとうございます。このFindings も9回目の新年を迎えました。引き続きよろしくお付き合いお願いします! 昨日は先日少しご紹介した展示会「The Performing Pot of Arts」(場所 […]
先週末辺りから “Happy Holidays!” なメールが次々とやってきて、海外では既に気分はクリスマス&ニューイヤー休暇に入ってしまったなぁ、なんて事を数日前このページの草稿として書 […]
少し間が空いてしまいましたが、このところ急に夜の冷え込みが厳しくなってきましたね。今年もあと少しですから風邪など引かずに頑張りましょう。 日本の英語教材ではあまりお目にかからない単語達 僕の方はCMの制作も無事終わり、今 […]
音楽は総合力勝負ですから、あまり微細な要素にこだわりすぎると、リスナーの気持ち(耳)に立って大局を掴む眼力が失われることがあるように思います。わざわざ音を悪くする必要はありませんが、「良い音」よりも良い楽曲、エモーションを掻き立てられる音楽を作ることに力点を置くべきだという意見には大いに賛成です。
Model Electronic Library Proは、弊社の楽曲を、ジャンル、特徴、BPMなどの分類で検索でき、放送、映像へのシンクロナイゼーション(同期)・ライセンスに関する許諾や使用料などに関するやり取りをよりスムーズに行えることを目指したものです。最近音楽を手掛けたCMなども紹介。
アメリカのディストリビューターから薦められて、iTunes で始まったソーシャル機能 Pingを始めてみたものの、自分の中ではこれら膨張しつつあるソーシャルネットワーク群との関わり方が次のフェイズに移行した感じがします。自分なりにこの「Go Social」が向かうものを冷静に捉えていきたいですね。
ここ最近はアメリカ西海岸の人達とやり取りすることが多いのですが、僕のネットワークの中では最も時差(15時間!)のあるエリアなので、スケジュール計算にしばしば混乱しています。
スティーヴン・ソンドハイムの作品をはじめとして、ミュージカル音楽には、ポピュラーミュージックとしても非常に聴き応えのある、「プログレッシブ(進歩的)・ポップ」と呼んでも差し支えない位の、良質でポップな楽曲が沢山あります。今日はバート・バカラックが全面的に音楽を手掛けた映画「Lost Horizon」の一部を紹介。
日本の英語学習において、「アクセント」の話はあまり話題に上りませんが、英国、豪州、米国まで、各国のネイティブ・スピーカーですら、別の地域で話される様々なアクセントを聞き分けるのは難しい場合があると聞きます。英語を「話す」ことも大事ですが、「聞く」ことにもっと意識的になっても良いのではないでしょうか。
Tatsuya Oe Updated: 2024/10/4 金曜日
ジオエンジニアリング(人為的な気候変動を起こす工学)から料理本の出版まで、元マイクロソフトCTOのネイサン・ミアボルドの頭の中は、それこそビル・ゲイツよりもぶっ飛んでいる。彼が設立した特許ファンドIntellectual Venturesは一時期パテント・トロールと言われて批判されたが、自腹も切らず国や大学の財源頼みで「知財を守れ!」などと言う連中よりは、はるかに地に足が着いていると思う。
A Technologist's Guide to the Future | Nathan Myhrvold https://youtu.be/pi7iclNf24IOE『Suchness』の第5弾アルバムが仕上がりました。発売は1月中旬を予定しています。今回はダウンテンポのビートを大幅に取り入れた作品となっていて、これまでの禅的世界観にグルーヴとストーリー性が加わりました。自分の中でも新しい発見があったので、この作品をきっかけに来年の創作の構想を膨らませていきたいと思っています。今日はSpotifyのAmbientプレイリストを紹介。
Soundscape & Ambient – playlist by Model Electronic Records | Spotify https://spoti.fi/4hTRZJdブルースマンのR.L. バーンサイドは、オルタナティブ・ロック世代のミュージシャンの後押しもあって、晩年その名前とサウンドが浸透した。当時は音以外の情報は数枚の写真しかなく、彼の演奏する姿やテレビ出演などの動画を見て、今更ながら驚いている。印象的だったのは、自宅前でのセッションを撮影したこの映像で弾いているギターが僕のお気に入りと同じ、サンバーストのテレキャスターだったこと。
RL Burnside – Live at home in 1990 https://youtu.be/oyT33WFNhm0