Discographyのページ、ひとまず完成です
Contents1 カテゴリー紹介&印象に残ったリリース2 過去のリミックス&プロデュース作品から – 日本以外 – カテゴリー紹介&印象に残ったリリース 先日少し内容をお伝えしていたDiscographyのページの大枠 […]
Contents1 カテゴリー紹介&印象に残ったリリース2 過去のリミックス&プロデュース作品から – 日本以外 – カテゴリー紹介&印象に残ったリリース 先日少し内容をお伝えしていたDiscographyのページの大枠 […]
現在情報更新中のディスコグラフィのページについて。今回は各リリースに関する副次的な情報やストーリーをもう少し充実させて、皆さんの側で点と点を繋げてストーリーを描いて楽しんでもらえるような、「作品で綴るバイオグラフィ」となればと思っています。
Captain Funk 「Try Try Try」その他の試聴と、Dark Model、Captain Funkオフィシャル・ウェブサイトのリニューアルのお知らせです。おまけで米国「Teen Choice Awards」に、Captain Funkの楽曲が使用されている映像を紹介します。
先日の model-electronic.com に引き続き、tatsuyaoe.com も無事リニューアルすることが出来ました。 このサイトは2002年に始まり、これまでに何度かページ建て、内容を更新してきましたが、今 […]
本日、6/8,9のリリースパーティーの情報をアップしました。クラブチッタでのライブ&DJ、大阪KARMAでのDJ、共に豪華なゲスト陣を迎え盛大に行なうことになりました。出演者の皆さん、岩盤、スマッシュ始め、協力スタッフの […]
Note: 2011年現在 CaptainFunk.net はcaptainfunkofficial.com に移行しています。そちらをご参照下さい。 Newsのぺージにも書きましたが、本日CaptainFunk.net […]
Tatsuya Oe Updated: 2018/7/15 日曜日
10年前に書いたこの記事は未だによく読まれているようだ。どの辺りに興味が持たれているのかは分からないけど、書いた内容については今も同感。先日書いた扁桃体を含めて、人間の脳は狩猟採集時代から殆ど変わっていない。我々は「獲物を生け捕り、敵から身を守り、群れて生きる」ために設計された脳のままでこの時代を生きているのだから、そもそも限界はある。AIの穏やかな知性と人間達の穏やかでない野性からそれを痛感する、2025年。
僕ら日本人の音楽リスナーの多くは数十年前から、故ボビー・コールドウェルが白人のアメリカ人であることを知っている。それが母国では状況が全く違っていて、YouTubeで彼の姿を見るまで黒人のR&B歌手だと思い込んでいた人が驚くほど多い。僕らが海外の文化を勉強しすぎてしまったのか、彼らが自分達の思い込みや先入観に自信を持ちすぎるのか。アメリカでは複雑な境遇だったが、日本に多くの理解者がいて良かったと思う。
映画『マネーボール』は出来の良い映画だと思うけど、人と選手の扱い方の点で、アメリカらしい「ドライさ」が心に引っかかる。2025年現在この手法(セイバーメトリクス)を徹底しようと思ったら、当然AIとデータサイエンティストの出番となる。ここから学ぶのは、人間(経営者、マネジャー、株主)>機械(AI、データ)>人間(選手、社員、クリエイター、ユーザー)の三層構造の「危機の夜明け」であって、美談でも他人事でもない。