Dark Model「Saga」日本盤のライナーノーツ(解説文)を紹介します
4月に発売されたDark Model「Saga」日本盤CDにはライナーノーツ(解説文)が収録されています。著者の北口大介さんが以前編集を務めていた「GROOVE」という音楽雑誌との思い出も含めて、その解説文を抜粋紹介しています。
4月に発売されたDark Model「Saga」日本盤CDにはライナーノーツ(解説文)が収録されています。著者の北口大介さんが以前編集を務めていた「GROOVE」という音楽雑誌との思い出も含めて、その解説文を抜粋紹介しています。
Dark Modelのアルバム「Saga」のフィナーレを飾る「Dawn of Resurrection(復活の夜明け)」についての解説・バックストーリーです。アメリカ人の作家の友人がこの曲を聞いて太宰治の「人間失格」を思い出したという、意外なエピソードについても説明しています。
Dark Modelのニューアルバム「Saga」のアートワークについて。当初からDark Modelの家紋を作ろうというアイデアはありましたが、なぜ家紋なのか?そしてどういうプロセスでこのデザインが仕上がったのかについてのお話です。
Dark Modelのニューアルバム「Saga(聖戦)」に込めた意味について。自己の根源的なアイデンティティを守り、日々の闘いを生き抜こうとする人達のためのテーマ・ミュージック、応援歌としてこのアルバムが聴かれることを希望しています。
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
出演作が多すぎて、また質にバラツキがありすぎて、2010年以降のニコラス・ケイジの映画を全て追いかけるのは無理。ただ、ここ最近の出演作はしっかりした作りのものが増えてきて、シリアスなものもコメディものも「流石だな」と思わせてくれる。大笑いしたこの映画、本編を見てからこのトレイラーを見ると、彼が叫ぶFワードが”frickin’ (friggin’)”に差し変わってるのに気付く(笑)。
The Unbearable Weight of Massive Talent (2022 Movie) Official Trailer – Nicolas Cage https://youtu.be/CKTRbKch2K4(2/2)このカタログを眺めていると、義務教育での各教科は、大人になってサバイブするためのきっかけを開く「森羅万象カタログ/ショーケース」だったのかも知れないとすら思えてくる。もちろん最大限に評価すればの話であって、小中学生の時はそんな崇高な事は考えない。日本の学校は知識やルールを教わることは出来ても、「なぜ学ぶのか」や「どうやって生き抜くか」を考えたり議論する機会は悲しい位に少ない。
Learning to Survive | Savage Kingdom | Nat Geo Wild – YouTube https://youtu.be/JtwXOlcmy4E(1/2)仕事の合間に『ホール・アース・カタログ』のアーカイブを見るのが楽しい。その後の日本の雑誌の編集スタイルにも大きく影響を与えたのは明らかだが、冒頭の「目的」のところに”power of the individual to conduct his own education…”とあるように、本家の方はDIY、すなわち「現実世界でのサバイバル(個人として生き抜く)のための道具や思想、情報のアクセス」に力点が置かれている。
Whole Earth Index https://wholeearth.info/