夏の終わりの泣き虫ダンスフロア
もう8月も最終週ですね、皆さん夏休みの宿題は終わりましたか?って、該当するような年齢層の方はいないかな…。御多分に漏れず、僕も夏休みの宿題は火事場の馬鹿力派だったような気がしますが、不思議な事に当時どんな宿題が出ていたの […]
もう8月も最終週ですね、皆さん夏休みの宿題は終わりましたか?って、該当するような年齢層の方はいないかな…。御多分に漏れず、僕も夏休みの宿題は火事場の馬鹿力派だったような気がしますが、不思議な事に当時どんな宿題が出ていたの […]
本当に晴天に恵まれたGWです。遊び甲斐のある休日になりましたが、こういう晴れた日こそ猛烈に仕事したくなるのは天の邪鬼なのかも(笑)。でも以前欽ちゃんも同じ事を言っていたらしく、妙なシンパシーを感じて野球チームを結成したり […]
Tatsuya Oe Updated: 2016/10/24 月曜日
AIや機械学習の世界でサンプルデータの拡張/水増しをすることは常識のようになっているが、統計学的にも倫理的にも腹落ちしない場合がある。人間、つまりデータサイエンティストの主観やセンス、モラルが入る余地が大きすぎるような気がするのだ。学生ローン申請をサポートする米国のスタートアップがデータサイエンティストを雇い架空の学生400万人を捏造させたという事件は、極端な例だが上の「倫理的責任」を浮き彫りにしている。
現在新作の配信準備中で、米アグリゲーターのチェック(検品)を待っている。このプロセスで問題があって作業が滞った事はあまりないが、以前、全てのDark Modelのアートワークの左下に入れている「闇」という漢字のロゴをあちらのスタッフが勘違いして、「アートワークにQRコードを入れてはいけません!」と注意されたことがあった。こういう信じがたいヒューマンエラーが起こると、この手の事務・確認作業はもはやAIにお願いしたいなと思ったりする。
アメリカの食料事情を知ったお陰で、日本の状況についても考える機会が増えた。漁獲枠を巡ってしばしばニュースでも取り上げられるマグロ漁業についてのドキュメンタリーが放送されたというので、オンデマンドで見入っていたら、突然自分の曲(OE『Patterns of Passion』)が。耳に意識がジャンプしてしまってマグロが視界から消えた(笑)。音響効果担当の方、良質な番組で選曲して頂いてありがとうございます。