OE『Suchness』制作ストーリー Vol.2 – 音の沈黙と隙間 –
まもなく発売されるOE名義でのアンビエント(環境音楽)アルバム『Suchness(サッチネス)』についての制作ストーリー第二回です。日本人特有の音の沈黙と隙間、つまり「間(ま)」に対する感覚について、ダイジェスト試聴と共にお送りします。
まもなく発売されるOE名義でのアンビエント(環境音楽)アルバム『Suchness(サッチネス)』についての制作ストーリー第二回です。日本人特有の音の沈黙と隙間、つまり「間(ま)」に対する感覚について、ダイジェスト試聴と共にお送りします。
まもなく発売されるOE名義でのアンビエント(環境音楽)アルバム『Suchness(サッチネス)』について制作ストーリーをお話しします。今回はその1回目、作品の契機となった自分の中の「禅的な遺伝子」について。
長年構想していた「OE名義でアンビエント(環境音楽)作品を」というアイデアを形にしました。今日はこのアルバムついてのお話と、コロナウイルスによるNY/NJ州での自宅待機令(Stay-at-Home Orders)の状況について説明しています。
大統領による国家レベルでの非常事態宣言が発動され、ますます米国での感染の拡がりや検査などの対応状況について皆さんの関心が集まってきているのではないかと思います。危機的な状況においてさらに人間を危機に追い込むのは、「無知と傲慢」です。無知であることに対し無知にならず、かつ知ったことで感情的にも衝動的にもならず、冷静に行動する心掛けを持ちたいものです。
ジムでの運動にランニングを加えて既に100日が経過したので、既に500キロ以上走りました。今回はアメリカで快適な環境創り、習慣作りをすることの大切さと、習慣を継続させる秘訣3つについてお話しします。
生活と事業に関わる全ての出費で身銭を切る「ジバラ(自腹)人生」は一見全くバラ色ではありません。でも僕にとってはそこで得られる「リスクの見返りとしての自由」こそが一つのゴールでした。
Captain Funkのニューアルバム「Metropolis(メトロポリス)」のアルバム試聴を公開しました。今日はこのアルバムのコンセプトと、その背景にある僕の少年時代のお話を中心に披露します。
Dark Modelのサード・アルバム「Flashback」がリリースされました。これまでで最もロック色、エレクトロニック色が強い一枚に仕上がっていて、Dark Modelの「Badass(ワル)な」側面が前面に出ていると思います。
現実との距離や影響力を考慮しながら「内なる声(ビジョン)」に従って現実からの飛躍を図ること。他人を犠牲にすることなく、世の中を前に進めようと工夫すること。これはとても力量の問われる技ですが、アーティストやそれこそ『ビジネスマン』には、この”良性”の「現実歪曲能力」が必要なのではないかと思う次第です。
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/5 火曜日
『アメリカン・フィクション』は、ここ最近のアメリカ社会の微妙な部分を上手に拾ってコメディに仕上げた、センスの良い作品だった。人種や文化をステレオタイプ化することで誰かは得をし、誰かを傷つける。かといって「みんな同じ人間だ」といった優等生的なリベラリズムは意味をなさない。スパイク・リーもこういった複雑なテーマを長らく扱っているけど、彼の作品ほど批判がましくなく、風刺的な娯楽として洗練されているように思う。
AMERICAN FICTION | Official Trailer – YouTube https://youtu.be/i0MbLCpYJPA今年も残すところあと30日足らず。AIによると「新しいことを学んだり、驚きや興奮を感じることが少なくなると、日々の出来事が印象に残りづらくなるため、時間が早く感じられるのです」ということだが、僕は新しく始めたい事や知りたい事、読みたい本が沢山あるので、この回答は却下(笑)。今週末はDark Model『Alternative Mixes』のリリースです。トピックスのページでダイジェスト動画をお楽しみ下さい。
Dark Model’s “Alternative Mixes” Out on Dec 6th, 2024 https://l.tatsuyaoe.com/DarkModelAltMixDec6あるポッドキャストで半導体や超音波を使った「針のない注射器」の話を聞いたのでちょっと調べてみたら、イスラエルやアメリカにはそれらの開発を専門に扱うスタートアップが結構あった。日本でも「貼る注射器」が開発されているらしい。医療に限らず、日本はリソース(人材・資金・設備)の不足と許認可の遅れで立ち消えになることが非常に多いので、僭越ながら、本腰入れるなら海を越える必要があるかも知れない。
将来的には予防接種にも?針なしの「貼る注射器」を名古屋大学が開発|FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/634014