火事場の馬鹿力を取り戻せ
最近前作を作った時の記憶を辿る機会が多いのですが、今考えると数ヶ月でどうやって24曲まとめたのか不思議でならない…(笑)。 今週も先週に続き作曲週間でした。この数日間はCaptain Funk の次の作品作りが中心でした […]
最近前作を作った時の記憶を辿る機会が多いのですが、今考えると数ヶ月でどうやって24曲まとめたのか不思議でならない…(笑)。 今週も先週に続き作曲週間でした。この数日間はCaptain Funk の次の作品作りが中心でした […]
東京は天候に恵まれています。花見日和は制作日和? 数週間ぶりのFindingsですが、皆さん春の陽気を満喫していますか?このところ天気も良いので仕事もはかどります。僕はこの間Captain Funk, Playmodel […]
findingsは10日振りの更新になりますが、その間様々な情報を更新していました。今日はそのおさらいも含めて…。 毎日様々なウェブサイトの更新を行っていたのですが、このfindingsは10日振りだったんですね。何かも […]
危機感こそ人を強くすると言いますが、金融や自動車業界よりもずっと以前から、そしてずっと根深い危機と隣り合わせの音楽産業に関わっているという事は、ある意味ありがたいのでしょうか? 先日Newsで新プロジェクトPlaymod […]
聴覚と視覚を完全に分ける事は出来ないですが、時代に「目の時代」「耳の時代」があるとすれば…。 今日は、リミックスではありますが新しい楽曲を少しだけアップしました。Model Electronicの次の柱として考えているこ […]
Tatsuya Oe Updated: 2017/3/23 木曜日
5月23日リリースのMER『Cosmic Funk Expo 1』のアルバム・メドレーの動画を作りました。一般公開に先がけて、全13曲のハイライトをお楽しみください。アルバムの詳細はTopicsのページで!
何千何万枚とアルバムを聴いてきた中で、ブルース・スプリングスティーンの作品は未だに通して聴いたことがない位、縁がない。ある映画で、彼の『Born in the USA』は純粋な愛国ソングではなく、ベトナム帰還兵の孤独と苦悩をテーマにしたプロテスト・ソングだということを知った。この曲が誤解されたままロナルド・レーガンの選挙キャンペーンに使われたというのも皮肉な話だが、こういうアメリカの「こんがらがった感じ」は今後も半永久的に続いていくのだろう。
「アメリカの科学者の約75%が国外移住を検討している」という英Nature誌の調査結果は印象的だった。一方で、ある日本人ノーベル賞受賞者が「日本に帰りたくない理由の一つは研究費や環境など待遇の悪さ」と語ったエピソードも思い出す。僕はもちろん学者でも何でもないが、海外でのキャリア作りや移住にあたって一銭もサポートを受けたことがないし、「良い待遇(優遇)」など期待したことすらないので、このアカデミア論争については正直ピンと来ない。