創作にさじ加減は無用
たまたま見ていたテレビ番組の間に、自分が手掛けたCM 音楽(Canon “Pixus”)に初めて遭遇したんですが、かなり頻繁にオンエアされているCMですので、これを読んで頂いている方の中でこのCM […]
たまたま見ていたテレビ番組の間に、自分が手掛けたCM 音楽(Canon “Pixus”)に初めて遭遇したんですが、かなり頻繁にオンエアされているCMですので、これを読んで頂いている方の中でこのCM […]
Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日
数か月ぶりにLAに住む仕事仲間の一人に連絡をする機会があった。彼の自宅は今回の山火事の被災地に近かった記憶があるので、「火事の影響がないことを祈る」と挨拶を書いて送ったら、何と、家のほんの手前まで火災が到達し今も避難中ということだった。そんな大変な状況の最中にも関わらず、文面の其処彼処に彼の心の回復力の強さや前向きさが感じられ、いたく感銘を受けた。
InBrief: The Science of Resilience https://youtu.be/1r8hj72bfGo日本のジャーナリストやメディアは、欧米の動向に関する報道姿勢に比べると、インドや中国については暗い側面ばかりに焦点を当てようとする傾向がある。学問を含めた科学技術の世界での跳躍や経済モデルを冷静にウォッチし、彼らから何を学ぶべきかを前向きな視点で考察した記事や報道を見ることは殆どない。他国の政治や社会問題の「あら捜し」をして思い上がっている間に、取り組むべき「我々自身の宿題」は山ほどあったはず。
How Bangalore became the SILICON valley of Asia? | Business case study https://youtu.be/cjhlcIOgUy4昔調査の仕事に関わっていたので、統計やデータを雑に扱ったりバイアスを含んだ記事に対しては敏感な方だと思う。最近はオーソドックスな調査の結果だけでなくインターネット上の行動から得られるデータ(ビッグデータの一つ)やアルゴリズムに対しての監視や警戒がますます必要になってきているが、どちらにしても人間は調査やデータと聞くと「科学的なもの」だと思って鵜呑みにしてしまう傾向がある。この本のような啓蒙書がもっともっと増えて欲しい。
データを疑う力 : 数学力より論理力 – 麻生一枝 https://amzn.to/3Cg0DSt