ドラムライン(マーチング・ドラム)の醍醐味 – Vol.2 演奏&制作ガイド –
ドラムライン(マーチング・ドラム)の演奏およびMIDIプログラミングでの制作ガイド。マーチング・ドラム関連商品を専門的に扱うショップやMIDIでの打ち込みのコツ、有効なツールなどを紹介しています。
ドラムライン(マーチング・ドラム)の演奏およびMIDIプログラミングでの制作ガイド。マーチング・ドラム関連商品を専門的に扱うショップやMIDIでの打ち込みのコツ、有効なツールなどを紹介しています。
ドラムライン(マーチング・ドラム)についての紹介。映画「Drumline」やブラジルのサンバ/バトゥカーダやアメリカ空軍vs陸軍チームのドラムバトル映像を交えながら、その醍醐味を紹介します。次回はその演奏やMIDIを使った制作に関する情報を紹介。
映画音楽のクオリティは、つまるところ映画監督と作曲家がどれだけ相手を信頼しているかという人間関係によって決まるのではないでしょうか?この十年近く、映画音楽の世界で頭角を表しているクリント・マンセルの作品を中心に、「良い創作を生む人間関係」について考察していきます。
サイケデリック+エピック+ドリーミーなギター中心のロック、もしくはエレクトロ的なロック/ポップなどの潮流がアメリカのインディーの世界ではしばらく続いています。その中から今回はNeon Indianを紹介
スティーヴン・ソンドハイムの作品をはじめとして、ミュージカル音楽には、ポピュラーミュージックとしても非常に聴き応えのある、「プログレッシブ(進歩的)・ポップ」と呼んでも差し支えない位の、良質でポップな楽曲が沢山あります。今日はバート・バカラックが全面的に音楽を手掛けた映画「Lost Horizon」の一部を紹介。
今日は制作日誌は休憩、久々にCDを紹介します。ここ数年UKで成長しているジャンルGrime(グライム。とはいえニュアンスを説明しずらいので音をチェックしてみて下さい)の中でも歌ものを集めた“The Voice […]
今日は遅くなってしまったので、まずは音楽と書籍を紹介しますね。 最初はドイツはベルリンのレーベルGreat Stuffから Karotte “Tronic“。ビートの刻み、揺れ方がかなり気持ち良い […]
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
「アメリカの科学者の約75%が国外移住を検討している」という英Nature誌の調査結果は印象的だった。一方で、ある日本人ノーベル賞受賞者が「日本に帰りたくない理由の一つは研究費や環境など待遇の悪さ」と語ったエピソードも思い出す。僕はもちろん学者でも何でもないが、海外でのキャリア作りや移住にあたって一銭もサポートを受けたことがないし、「良い待遇」など期待したことすらないので、このアカデミア論争については正直ピンと来ない。
車を所有しなくなってから既に20年近い。東京にいた頃国産車や外国車を4台ほど乗り換えて、ある時から車種はおろか、所有や運転自体にも全く興味がなくなってしまった。今後もし車がないと生活に支障がある場所に住んでも、出来るだけコンパクトで手離れの良い車にしたい。昔ベンツに乗る上司が「良いクルマに乗ってるとホテルやレストランの警備員の対応が違うんだよ」と言っていたが、歩いて行けばそんな事気にする場面すらない。
調香師や臭気判定士のように匂いの識別力を活かした職業はあるし、超高性能な匂いセンサーは既に普及が進んでいるが、「現実にある匂いを再現する」のはまた次元の違う話。日本語でも英語でもこの手の事を調べると、必ず東工大の中本研究所に辿り着く。かつてシンセサイザーは、鐘の音から波の音まで現実音を人工的に作り出す「再現マシン」の側面があった。もし「匂いシンセ」や「匂いサンプラー」が出来たら、結構破壊力ありそう。