全てはプレゼンテーションから: メトロポリタン美術館「China: Through The Looking Glass」展にて
メトロポリタン美術館で開催されている「China: Through The Looking Glass」展に、ファッションとアート、そしてアジア文化の(西洋的な)プレゼンテーション、演出方法の最前線を垣間見ました。
メトロポリタン美術館で開催されている「China: Through The Looking Glass」展に、ファッションとアート、そしてアジア文化の(西洋的な)プレゼンテーション、演出方法の最前線を垣間見ました。
アメリカでの楽曲ライセンス・ビジネスの世界は激戦区で波乱に満ちていますが、その分大逆転や勝利の楽しさもある世界です。「不安だからこそ希望が持てる」という、エマソンの名言を引用しつつ、不安定や競争をゲーム感覚で楽しむということについて。
ブルガリアの友人が手掛けているブランドDemobaza、桑沢デザイン研究所で開催されている「ワダエミ衣装空間」、そしてワダエミさんが衣装を手掛けた黒澤明監督「乱」の、武満徹氏によるサウンドトラックを紹介。
道具を増やすのではなく、減らすことでアウトプットにより一貫性が出るということは大いにあるという話。ルパート・ホルムズの名曲『Less is More』とガレス・ピューのコレクション映像も紹介。
アメリカのアパレルブランド Forever 21 のプロモーションテレビ「21 TV」のビデオで、Captain Funk “Sunshine“収録の “Piece of You” がフィーチャーされています。ドイツのバンド Radiopilot “Monster” のCaptain Funk Remixについても紹介。
怒り、葛藤、クエスチョンは創作の動機として欠かせない要素です。最高に洗練された仕事、最高に人を幸せにする仕事は、ゴツゴツの感情のマグマが昇華された産物である。そんなことを、先日亡くなった「怒りをエレガントに昇華した人」、アレキサンダー・マックイーンの作品を振り返りながら考えました。
時間を作って髪を切りに行って来ました。場所が原宿なのでそのままちょっとショッピングをしようと明治通りに出たら、今日はまだセールをしていたんですね、原宿・表参道どこもすごい人だかりでした(^^;)。というわけで、久々に物欲 […]
激寒な日々が続いていますが、皆さん風邪などひいていないですか?地域によっては雪も積もっているようですし、暖かくしてお過ごし下さい。 さて、僕の方はひたすら作業中です。読んでいる本は殆どプログラムとかウェブ関係のものばかり […]
先日Forbesのインド特集のバックナンバーを見返していたら、あるプラント開発の会社の経営者のインタビューで、「我々は眠らない。他の人も眠らせない(で働く)」というコメントがあり、こりゃ世界もフラットになるわなと驚嘆して […]
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
今でこそ「必要ない情報を排除していかに目の前の活動に集中できるか」、つまり「ゾーンに入る」ことが大事だと考えているが、若い頃は「瞬時に沢山の情報を処理し、状況判断ができること」が優秀さだと思っていた。入力する情報や判断を減らすことは「強み」になる。無知とシンプルは別物だけれど、知性がシンプルに考えることを妨げるのだとしたらそれは「弱み」でしかない。競争や多様性を問われる世界では、ハイコンテクストな「複雑さ」は足かせになる。
Guardianで傑作『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の凄まじく的外れな評論に対してコメントが沢山寄せられていたのだが、それらがとても的確で感心した。「カンフー&マルチバース!」みたいな触れ込みで見てしまうと、移民・離散体験と縁のない人には全然ピンと来ない、単なるドタバタ映画に見えるだろう。アジア人がアメリカで移民として生きていくこと自体が、目の前の現実を疑いたくなる位に混乱の連続で、既にマルチバース的なのです。
英語のポッドキャストを聴いていて、テキストで内容を確認したい時に文字起こしが必要になることがある。Adobe Premiere Proに「自動文字起こし機能」があると知って早速試してみたら、驚くほど正確にテキスト化してくれた。発音のリダクションが多いアメリカ人英語のリスニングにはある程度慣れているが、南部出身の人が「インセネフィ」と連呼するのが聞き取れなくて困ってたら、なんと”incentive fee”(インセンティブ・フィー)だった。