Dark Model ファースト・アルバムから「Close to Infinity」「Onibi (Demon Fire)」
Dark Model ファースト・アルバムから2曲紹介。「Close to Infinity」はパーカッシブなリズムにオーケストラがビルドアップしていくタイプの壮大で疾走感のある曲。「Onibi (Demon Fire)」はさらに疾走感と重量感のある、スリリングな構成のオーケストラ楽曲です。
Dark Model ファースト・アルバムから2曲紹介。「Close to Infinity」はパーカッシブなリズムにオーケストラがビルドアップしていくタイプの壮大で疾走感のある曲。「Onibi (Demon Fire)」はさらに疾走感と重量感のある、スリリングな構成のオーケストラ楽曲です。
僕はこの4,5年は同じ型のノートを色違いで5種類位に分けて併用していて、それぞれ違ったテーマに沿って色々と書き留めています。考える作業においては、やはり「手で紙に書いて考える」という作業は僕にとっては必要不可欠です。頭で考えると言うよりも、「手が考えてくれている」感じになる時すらあります。
ファルセットボイスで歌うのは技術的にハードルが高い。しかしもっとハードルが高いのは、ファルセットボイスが画面(えづら)的に似合うキャラになること、かも。 先日はこのオフィシャルサイトとSNSの目的の違いについて書きました […]
ある本によると、宗教ですら人がそれを選択する理由は「信条そのもの」ではなく「帰属意識」なんだとか。確かに「自分探し」って「自分の居場所探し」とほぼ同じ意味で使われますね…。 このところ毎日何らかのコンテンツを更新していま […]
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
調香師や臭気判定士のように匂いの識別力を活かした職業はあるし、超高性能な匂いセンサーは既に普及が進んでいるが、「現実にある匂いを再現する」のはまた次元の違う話。日本語でも英語でもこの手の事を調べると、必ず東工大の中本研究所に辿り着く。かつてシンセサイザーは、鐘の音から波の音まで現実音を人工的に作り出す「再現マシン」の側面があった。もし「匂いシンセ」や「匂いサンプラー」が出来たら、結構破壊力ありそう。
5月23日にMER名義でアルバムをリリースします。今回はエレクトロニック・ジャズ・ファンク・タイプの曲を集めたコンピレーション。このスタイルはCaptain Funkのデビュー盤『Encounter with…』から紹介してきた、僕にとってはまさに「三つ子の魂百まで」の音楽です。リリースまであと1か月ありますが、近く試聴用のダイジェストを披露できればと思っていますので、ご期待下さい。
「オッカムの剃刀」という言葉を耳にする機会が増えた。自然科学の世界でよく言われる「シンプル・イズ・ビューティフル」な考え方は理解できるし、あらゆるものを複雑でややこしくする日本のお国柄にはついていけないことが多い。ただ、西洋人の「過度な単純化(オーバーシンプリフィケーション)」も大いに身勝手で迷惑な時がある。「正しい」という言葉にまず抵抗があるけど、「シンプルなものが正しい」のではなく「正しいものが正しい」んじゃないの?と思って読んでみる。