ぎこちなく、かつ一生懸命に働く(”Switched At Birth”楽曲使用情報など)
必死に働くことよりスマートに仕事をすることを良しとする風潮がありますが、「必死に働いたことがなければスマートに働くことは出来ない」というのが本当のところだと思います。多少ぎこちなくても大らかな気持ちでハードワークに取り組み、それを楽しみましょう。
必死に働くことよりスマートに仕事をすることを良しとする風潮がありますが、「必死に働いたことがなければスマートに働くことは出来ない」というのが本当のところだと思います。多少ぎこちなくても大らかな気持ちでハードワークに取り組み、それを楽しみましょう。
Captain Funk 「Try Try Try」その他の試聴と、Dark Model、Captain Funkオフィシャル・ウェブサイトのリニューアルのお知らせです。おまけで米国「Teen Choice Awards」に、Captain Funkの楽曲が使用されている映像を紹介します。
第二期Captain Funkの集大成「Chronicles」のリリース作業も終わり、現在は最新プロジェクトDark Modelの次の構想を練っています。昨今「音楽を作ると同時に映像を作っておくこと」の重要性は増すばかりですが、僕はそのことに実は慎重です。その理由も少しご紹介しておきます。
第二期Captain Funkの集大成とも言える「Chronicles 2007-2013, Vol. 1 & 2」をリリースしました。これまでのリリースされた全楽曲に加えて、新曲や未発表のリミックスを含めた、98曲入りのアルバムになります。
Dark Modelの新曲「I Will Return」の紹介と、音楽の「リアリティ」ということについて。僕は聴き手の想像力を膨らませるための「頭の中のリアリティ」「体感的に求めているリアリティ」が大事だと考えています。
Captain Funkの楽曲の新バージョンを紹介しつつ、別のアレンジを用意することのクリエイティブ上、ビジネス上の意義について説明します。また海外の音楽ライセンス・ビジネスについて、その「Winner Takes All」の過酷な世界についても、自分のインタビュー記事も交えて紹介します。
Model ElectronicのYoutubeチャンネルを立ち上げました。新プロジェクトDark Modelの楽曲を試聴できますので、ぜひお立ち寄り下さい。
本当のプロとしてキャリアを開拓し人生を全うするには、アーティストであれコンポーザーであれ、多様性/多作である事とクオリティは、どちらが優先されるという問題ではなくて、どちらもマストの「両輪」に過ぎないという確信に至りました。
Epic, Futuristic, Dark をテーマにした “Dark Model” というプロジェクトを新たに作りました。
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
柳宗悦、小泉文夫、そしてみうらじゅん。僕の中で日本の「名キュレーター」と言えばこの3人がまず浮かぶ。小泉文夫氏が遺した著作や録音物は今でも非常に意義深いと思うが、「日本人は西洋のリズムが持つ反復感に抵抗がある」という指摘に関しては、自分が16ビートの反復音楽に馴染み過ぎているせいでピンと来ない(笑)。この話はまたいずれ。
柳宗悦 – 民藝とは何か https://amzn.to/3UUy4Qnアドビのソフトや技術に日々お世話になっている方は多いと思うが、創業者の一人ジョン・ワーノックについては不思議な位に知られていないように思う(昨年他界)。彼がIllustratorを開発する前は、デスクトップコンピューターでグラフィックデザインをやるという概念も需要も存在しなかったという。AIをはじめとする現在進行形の技術の数々も、社会に絶望ではなく希望をもたらすものであって欲しい。
John Warnock – Adobe's Founder – YouTube https://youtu.be/3mUtgxjoDy4Dark Modelの楽曲を中心に、モティベーショナルでアドレナリン全開の曲を集めたSpotifyプレイリストを作りました。動画はそのダイジェスト(メドレー)版です。ジムでエクササイズ中に聴くもよし、試験や本番の直前に聴いて闘志を燃やすもよし、不撓不屈の精神を貫く皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
[Playlist] Don’t Give Up, Don’t Give In | ディスコグラフィ https://l.tatsuyaoe.com/DontGiveUpPlaylist