OE「New Classics Vol.1 & 2」全36曲の試聴を開始しました
4月20日発売のOE「New Classics Vol.1 & 2」収録曲のハイライトを集めた「アルバム・サンプラー」を公開しました。2枚のアルバムにした理由や内容についても説明しています。Dark Modelの楽曲「Labyrinth」の紹介も少々。
4月20日発売のOE「New Classics Vol.1 & 2」収録曲のハイライトを集めた「アルバム・サンプラー」を公開しました。2枚のアルバムにした理由や内容についても説明しています。Dark Modelの楽曲「Labyrinth」の紹介も少々。
OE名義での新しいリリースの制作が完了しました。今回は収録曲から「Rambler and Canter」を紹介します。その他に、音源チェックで使うヘッドフォンの話やニューヨーク・シティ・マラソンについて思うことなどを綴っています。
Contents1 OE(オー・イー)のニューリリースのお知らせと「All Around」試聴2 散漫でヒステリックな時代を逆走する3 リスナーは業界が考える以上に地に足が着いている?4 長距離マラソンとしてのアーティス […]
Dark Modelのアルバム「Saga」のフィナーレを飾る「Dawn of Resurrection(復活の夜明け)」についての解説・バックストーリーです。アメリカ人の作家の友人がこの曲を聞いて太宰治の「人間失格」を思い出したという、意外なエピソードについても説明しています。
第一弾、第二弾、そして前回の「エピック」解説に引き続き、Dark Modelのニューアルバム「Saga」についての米国ニュース/音楽メディアでのレビューを紹介します。今回は各レビューの「妙」を味わって頂くために、普段より長めの翻訳を紹介しま
Dark Modelのニューアルバム「Saga」から「Storm Goddess」を紹介します。そしてこのところ音楽の世界で頻繁に使われるようになった「エピック」という言葉について、老舗の英国音楽情報ウェブサイトMusic-News.comに掲載された「Saga」のレビュー紹介を交えて少し考察を。
「Saga」収録の「Rage and Redemption」の制作背景です。クワイアとエレクトロニック・サウンドを融合させること、ソフトウェア・シンセサイザーの使い方や制作者としての心構えなど、音楽制作寄りの話が中心です。
Dark Modelのニューアルバム「Saga」から最初に紹介する曲「Survivors」の解説。オーケストラによるシンフォニックなサウンドを軸にしていることに加えて、Captain Funkとしてはお馴染みのディスコ、エレクトロニック・ファンクの要素をフィーチャーしています。
メトロポリタン美術館で開催されている「China: Through The Looking Glass」展に、ファッションとアート、そしてアジア文化の(西洋的な)プレゼンテーション、演出方法の最前線を垣間見ました。
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
会計のアプリケーションが1ページずつしかPDFを読み取らないため、レシートや請求書を複数枚まとめてスキャンしてしまうと後でファイルを分解する作業が必要になり面倒。ただ、この手の作業はPythonでプログラムを組めば瞬時にこなしてくれる。そこで思いつき、ブラウザでBBCやWSJなどのニュースを読む時にトランプ関連の記事を非表示にするスクリプトを書いてみたのだが、全ての記事が消えてしまった(笑)
How to choose your news(ニュースの選び方) https://youtu.be/q-Y-z6HmRgI先日日本のメディアは西欧諸国に比べるとインドや中国には厳しいと書いたが、ネットはテレビなどオールドメディアには厳しいがテック、特に欧米のサービスには超甘い。Spotifyの蛮行は業界では周知の事実だが、とはいえ僕は彼らを責める気は更々ない。僕らミュージシャンやレーベル、そして昔ながらの音楽業界の人間が監視・管理の脇が甘く、勉強不足で、お人好しすぎたことの方が問題。なんせこの20年来ずっと出し抜かれっぱなしなのだから。
iFLYER: Spotify幹部は合計11億ドル以上の自社株を売って現金化 https://iflyer.tv/article/2024/12/02/spotify2024-12-01/最近のリメイク版やティム・バートン&ジョニー・デップ版は日本でも浸透しているけど、アメリカではオリジナル版『夢のチョコレート工場』が未だ驚くほど人気。僕は楽譜を輸入して取り寄せた位にこの映画のサウンドトラックが好きだったが、映画自体は渡米するまで見たことがなかった(日本では未公開)。『素晴らしき哉、人生!』と並んで年に数回はテレビで再放送される。その度に、この映画の絶大な支持の理由を考える。
WILLY WONKA AND THE CHOCOLATE FACTORY: Pure Imagination (1971) https://youtu.be/1y8aYd9uqFY