Captain Funk 新作「Metropolis(メトロポリス)」制作ストーリー
Captain Funkのニューアルバム「Metropolis(メトロポリス)」のアルバム試聴を公開しました。今日はこのアルバムのコンセプトと、その背景にある僕の少年時代のお話を中心に披露します。
Captain Funkのニューアルバム「Metropolis(メトロポリス)」のアルバム試聴を公開しました。今日はこのアルバムのコンセプトと、その背景にある僕の少年時代のお話を中心に披露します。
Dark Modelのサード・アルバム「Flashback」がリリースされました。これまでで最もロック色、エレクトロニック色が強い一枚に仕上がっていて、Dark Modelの「Badass(ワル)な」側面が前面に出ていると思います。
Captain Funk名義で久々にアルバム『Oceans』を作りました。渡米して以降Dark Modelとしてフル・アルバムを2枚、OEとして2枚リリースした経験を活かして、最古参のプロジェクトであるCaptain Funkに着手するのにいい時期なのではと考えた次第です。
現実との距離や影響力を考慮しながら「内なる声(ビジョン)」に従って現実からの飛躍を図ること。他人を犠牲にすることなく、世の中を前に進めようと工夫すること。これはとても力量の問われる技ですが、アーティストやそれこそ『ビジネスマン』には、この”良性”の「現実歪曲能力」が必要なのではないかと思う次第です。
90年代後半に一世を風靡したビッグ・ビートのムーブメントについての書籍「The Little Big Beat Book」がイギリスから発売されます。ファットボーイ・スリム、プロディジーなどの代表的なアーティストに加わり、僕もこの本のインタビューに参加しました。日本ならでは特色に注目しつつ、当時のシーンを振り返ります
カテゴリー紹介&印象に残ったリリース 先日少し内容をお伝えしていたDiscographyのページの大枠を作りました。この一か月かなりバタバタしていたので作業が中断しがちでしたが、これまでに僕が関わった主要なプロジェクトと […]
現在情報更新中のディスコグラフィのページについて。今回は各リリースに関する副次的な情報やストーリーをもう少し充実させて、皆さんの側で点と点を繋げてストーリーを描いて楽しんでもらえるような、「作品で綴るバイオグラフィ」となればと思っています。
音楽ライセンス・ビジネスの変遷や現在進行形のビジネス・モデルについての説明です。従来型のトラディショナルなライセンス・サービスを行うメジャーレーベル系の出版社から、新興のストック系ロイヤルティ・フリー・ライブラリまで、メディアやテクノロジーの進化に彼らはどう対応してきたのかを、米国の話題を中心に解説します。
OE「New Classics Vol.1 & 2」のリリースにちなんだ、僕タツヤ・オオエのインタビュー最終回です。今回は自分の名義の作品を「記録」として残すことの大事さについて、そしてDark Modelをリリースした後のアメリカでの反響、エピソードについて語っています。
Brazilian Phonkという音楽ジャンルをご存知だろうか?バンダ・ブラック・リオやジルベルト・ジルらによる、米国産ファンクに影響された昔のブラジル音楽ではなくて、現在進行形のエレクトロニック・ミュージック。”フォンク”は90年代の米南部産ヒップホップを発端とするサブジャンルだけど、今Brazilian Phonkと呼ばれている凶暴な音楽(笑)との接点が最早分からない領域に来ている。なので、僕がしっくりくる方のブラジリアン・ファンクを紹介します。
「サイエンティフィック・アメリカン」は「日経サイエンス」の本家版。そのポッドキャストで「新しい情報をキャッチアップしつつ、いかに”怒り疲れ”を避けるか」というトピックについて語られており、テック系ベンチャーキャピタルであるYコンビネーターの掲示板でもこの話題で盛り上がっていた。「Redditやソーシャルメディアに触れる時間を減らして、自然に触れよう」と結論づけていたが、なぜそれが彼らにとって難しい事なのか、そこがピンと来ない。
毎日1万数千歩を歩いているので、1年間で3000Km前後は歩いていることになる。ランニングからウォーキング中心に切り替えて3年を過ぎたけど、現在の住まいの周辺は坂道だらけなので、ヒザを痛めないようにと歩きに慎重さが増した。コロナを含めて風邪や不調で’寝込んだりすることが長らく一日もないことに心から感謝。磯野波平の想定年齢を既に超えたみたいだけど(笑)、気持ちをしょっちゅう20歳くらいにリセットしてる。