風車の様な人生
寒いと外に出る気がしないから仕事をする、というわけではないのでしょうが、先日紹介したリーナス・トーバルスの生まれ故郷フィンランドの子供はやたらと数学(自然科学)が得意だそうです。 日本人の子供の学力低下が嘆かれるようにな […]
寒いと外に出る気がしないから仕事をする、というわけではないのでしょうが、先日紹介したリーナス・トーバルスの生まれ故郷フィンランドの子供はやたらと数学(自然科学)が得意だそうです。 日本人の子供の学力低下が嘆かれるようにな […]
12月も半分が過ぎ、いよいよ年の瀬が迫ってきましたね。個人的には全然そんな感じもなく、マイペースでハイテンションに仕事していますが、外出すると気ぜわしい街の動きに「ああ、もうこんな季節か」と何となく今年を回顧してみたくな […]
師走も半ばに差し掛かってきましたが、皆さんお元気でしょうか?僕は音楽とプログラミングを行き来しつつ、まだ見ぬウェブへの夢を馳せています。 ちょっと意味不明ですね…。音楽と違ってプログラミングって一行でもエラー、バグがある […]
来週に控えたレコーディングの為のデモトラックを制作しています。最近僕の中でまたディスコファンク、エレクトロファンクっぽいモードが復活しているので(”Heavy Mellow”もしくは” […]
今日COUNTDOWN JAPAN 07☆08 の全出演者&タイムテーブル発表がありました。昨年は夏のROCK IN JAPANに参加させて頂きましたが、今年も声をかけて頂いて光栄に思っています。国内のメジャーなバンドが […]
夜の寒さが尋常ではないですね。色々と外出する用事があったのですが、毎回もっと厚着をしてくれば良かったと後悔している、学習不足な今日この頃です。 今日は来日中のドイツのミュージシャン、Ben Mono君とランチです。土曜日 […]
パラレルに色々な事をこなしていると、労働実感・充実感だけはありますから、なんか仕事した気分になる。でも大いに軌道を外れていたり、目標に叶った合理的な動き方をしないで、「実は何も進んでいない」なんて事もありますから、船乗り […]
あるCM音楽のフィニッシュ作業(MA)があり、六本木のスタジオに行ってきました。スタッフの皆さんの思い切りの良いジャッジのお陰で、今回もかなりエッジの立った仕上がりになったのではないかと思います。 僕はCM音楽の制作も頻 […]
幾つか制作が片付き、昨日は知り合いのクリエイティブ・ディレクターが新たに立ち上げるサイトの為の音楽を作りました。ここ数年は様々な準備作業に時間を割いているので、周囲からは僕が何をしているのかさっぱり分からないということも […]
脳の「グリア細胞」について触れた日本語の本を読んだ。以前立花隆氏がこの細胞について言及していたので存在は知っていたけれど、それが脳で果たす役割についての評価が大きく変わってきているらしい。ただ、英語圏の一般向け科学書でこのトピックを扱ったものはまだ少なく、過大評価だと主張する論文もある。脳科学や医学に関する一般書は、専門家が書いた本であっても、話半分で読むべきかな。
エセ科学にだまされる人とだまされない人の違い | 日経BOOKプラス https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/030100213/030100001/谷川俊太郎さんの詩集はこれまでも何度か紹介したと思う。最近はこの『すき』という本が気に入って、仕事場の傍らに置いてよく眺めていた。非常に多作でキャリアの長い方なので、作風云々について語る資格はないが、谷川さんのとても音楽的で、反復を用いたリズミカルなセンスは唯一無二。「言葉を信用しないから書く」というスタンスにも好感を持っていた。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
谷川俊太郎詩集『すき』 https://amzn.to/4fJvvcwジオエンジニアリング(人為的な気候変動を起こす工学)から料理本の出版まで、元マイクロソフトCTOのネイサン・ミアボルドの頭の中は、それこそビル・ゲイツよりもぶっ飛んでいる。彼が設立した特許ファンドIntellectual Venturesは一時期パテント・トロールと言われて批判されたが、自腹も切らず国や大学の財源頼みで「知財を守れ!」などと言う連中よりは、はるかに地に足が着いていると思う。
A Technologist's Guide to the Future | Nathan Myhrvold https://youtu.be/pi7iclNf24I