近況報告 2012 April(Digikid 84 リミックス、海外CM音楽など)
Model Electronicウェブサイト・リニューアル、資生堂アジア「ホワイト・ルーセント」のCM楽曲提供、そしてフランスのエレクトロ・アーティストDigikid84「You Got To Groove」のCaptain Funk リミックスなど、最近の活動状況をお知らせします。
Model Electronicウェブサイト・リニューアル、資生堂アジア「ホワイト・ルーセント」のCM楽曲提供、そしてフランスのエレクトロ・アーティストDigikid84「You Got To Groove」のCaptain Funk リミックスなど、最近の活動状況をお知らせします。
近況報告です。米国オプラ・ウィンフリー・ネットワークの番組、スケッチャーズなどのCMに楽曲をライセンス提供した事例を紹介しています。
最近の楽曲制作・ライセンス事例を紹介します。Digikid84リミックス(フランス)、化粧品ブランドのCM音楽制作(アジア)から、Playstation, XBoxゲーム関連、ファーストフード、フットウェア・ブランドのプロモーションへの楽曲ライセンス(アメリカ)まで。
ソーシャルメディア華やかなりし昨今、音楽の「伝え方・伝わり方」は激変すれども、音楽を創り、奏でる人がいることとそれを楽しんでくれる人がいること、そのシンプルでストレートな関係自体はこれからも変わることはありません。その関係を断絶させず、一層豊かなものにしていくことが、僕の音楽活動の基本形です。
世の中「○○するには××しないといけない」という、「そんなの誰が決めたんだ?」と言いたくなる「妙な常識」「金科玉条」「心理的障壁」がまだまだ多すぎます。それで委縮してしまうには人生は長すぎる。大事なのは自分の信念を行動にする「意志の強さ」です。風説を信じて飛び込まずにいる自分の中の「臆病者の杞憂」を追い払いましょう。
自分の会社・レーベルであるModel Electronicのサイトを更新しています。会社や事業体はブランディングやイメージ作りよりも、「誰に対して何を語っているのか」をしっかりと意識して「相手の立場に立って考え、書く」ことが最優先されるべきなのですが、言うは易し、これが意外と難しいのですね…。
アメリカでの楽曲ライセンス・ビジネスの世界は激戦区で波乱に満ちていますが、その分大逆転や勝利の楽しさもある世界です。「不安だからこそ希望が持てる」という、エマソンの名言を引用しつつ、不安定や競争をゲーム感覚で楽しむということについて。
UKの著作権管理団体PRSが提供している「音楽ビジネスの航海図」を紹介します。日本では音楽ビジネスや著作権を学べる機会や資料がまだまだ少ない。ただ、積極的に動けば自分で調べられること、学べることは沢山ありますから、自分の力を信じて動きましょう。
プロユース(業務用)から始まったものが一般マーケットまで発展・普及した例は、枚挙にいとまがありません。そこでは必ず、使う側の想像力や工夫、フィードバックが大きく貢献しています。DJのための宣伝ツールとして開発された12インチ・レコードの話から、現在のコンテンツビジネスが抱える「ねじれの構造」の問題まで。
超音波を使って鋭い指向性を持たせることができる音響システムを「パラメトリック」とか「ハイパーソニック・システム」と呼ぶ。技術マニアの間では時々話題になるけど、民間で爆発的に普及するほどのニーズはあまり見つかっていない。かといって、軍事畑でのニーズは(他国ほど)日本にはない。デジタル技術の遅れは言うまでもなく、日本のイノベーションのスピードが絶望的に遅い理由がどの辺りにあるのかを考える機会が増えた。
HyperSound Glass – The World’s First Transparent Directional Speakers https://youtu.be/4cd3Pm7XIZI何年か前にEvernoteからOneNote (Microsoft)やKeep (Google)に移行して、メモやノートを記録している。ただKeepは他のサービスやアプリにスムーズにデータを移行することができないのが難点。Pythonを使って格闘してみたが、APIに問題があって手動で移行した方が早かった。これらのメモアプリにそんなに複雑な事を求めているわけではないし、既存のサービス選びに煩わされるくらいなら自作してしまうのも今風なのかも知れない。
Next.jsでEvernoteの代替アプリを自作してみた – Qiita https://qiita.com/k-mitani/items/3b0c9f3663d088789038この10年世界はトランプとアルゴリズムに振り回されてきた。この二つは全く別物に見えて、人々の感情を喚起し扇動するマシンという点では同じ機能・効果を持つ。インターネットはもはや情報のディストリビューター(流通・分配・拡散機)よりも、「感情のディストリビューター」の側面の方が強い。感情は売れる。昔はそれを確信犯的に使うのはメディアや政治家等に限られていたが、今は誰もが感情の錬金術師にも犠牲者にもなり得る。
感情をなくす14の方法(英語)- wikiHow https://www.wikihow.com/Be-Emotionless