Dark Model「Saga」レビュー紹介 第ニ弾(The 405, Gig Soup, Beat Dot Media 等)
「このレコードは『無敵であるということは何か』ということについて語り、戦いを勝ち得てどんな弾丸もはねつける強い存在でありたいという基本的な人間の欲求について扱っている。そしてこのアルバム『Saga』を携え、Dark Modelは無敵である。」(The 405)
「このレコードは『無敵であるということは何か』ということについて語り、戦いを勝ち得てどんな弾丸もはねつける強い存在でありたいという基本的な人間の欲求について扱っている。そしてこのアルバム『Saga』を携え、Dark Modelは無敵である。」(The 405)
「『Survivors』はアルバム『Saga』のリードトラックの一つであり、エレクトロニック・ミュージックとクラシック音楽を魅力的にクロスさせ、オオエの音のランドスケープを取り巻く世界観を作り出している。この曲は様々な音のキャラクターが活き活きとした形で動きを織りなしており、聴き進むにつれてあなたの脳裏に焼きついて離れなくなるだろう。(Indie Music Review)」
平時であれ非常事態であれ、「家族」や「血」に対する思いや執念は、本来生きていく上で最優先されるもの。そういったことをアメリカでは日々意識させられます。今回はDark Modeのlニューアルバム「Saga」のコンセプトの背景にある考察を紹介します。
Dark Modelのニューアルバム「Saga」のアートワークについて。当初からDark Modelの家紋を作ろうというアイデアはありましたが、なぜ家紋なのか?そしてどういうプロセスでこのデザインが仕上がったのかについてのお話です。
Dark Modelのニューアルバム「Saga(聖戦)」に込めた意味について。自己の根源的なアイデンティティを守り、日々の闘いを生き抜こうとする人達のためのテーマ・ミュージック、応援歌としてこのアルバムが聴かれることを希望しています。
Dark Modelのニューアルバム「Saga」から最初に紹介する曲「Survivors」の解説。オーケストラによるシンフォニックなサウンドを軸にしていることに加えて、Captain Funkとしてはお馴染みのディスコ、エレクトロニック・ファンクの要素をフィーチャーしています。
昨年の大統領選挙の結果とアメリカの今後に関しては憂慮するところも大きいですが、こういう時こそ個人レベル、国レベルでの「レジリエンス(弾力性、回復力)」が養われ、問われるのだと思っています。皆さんが充実した一年を送れるといいですね。今年もよろしくお願いします。
Dark Modelのセカンド・アルバムの音源制作が完了しました。ファースト・アルバムよりも長尺の組曲展開になっている曲が多く収録されていて、よりストーリー性があり、聞き応えのある作品になっていることを保証します。今後の詳細の発表をお楽しみに。
Dark Modelアルバム進行状況、映画「Sausage Party」への楽曲ライセンス、そしてデイヴィッド・ツヴィルナー・ギャラリーのエキシビションで印象的だったJordan Wolfson(ジョーダン・ウォルフソン)の作品「Colored Sculpture」を紹介。
プールで泳ぐのと海や川で泳ぐのは全然違う。後者は免疫力をつけ、血流の循環やエンドルフィンの放出にも役立つらしい。ただ、人はひとたび快適領域に落ち着くと、あえて波や潮のうねりの中に飛び込もうとはしない。上からの過剰な保護やルール、そしてリスクに対する恐怖心があまりに強いと、学びや成長は止まる(そして自己正当化や排他主義に走る)。新陳代謝の悪い社会というのは、「安心安全」を売りにしたプールみたいなものだろうか。
5 Reasons to Swim In Natural Waters https://www.thehealthyhomeeconomist.com/5-reasons-swim-natural-waters/超音波を使って鋭い指向性を持たせることができる音響システムを「パラメトリック」とか「ハイパーソニック・システム」と呼ぶ。技術マニアの間では時々話題になるけど、民間で爆発的に普及するほどのニーズはあまり見つかっていない。かといって、軍事畑でのニーズは(他国ほど)日本にはない。デジタル技術の遅れは言うまでもなく、日本のイノベーションのスピードが絶望的に遅い理由がどの辺りにあるのかを考える機会が増えた。
HyperSound Glass – The World’s First Transparent Directional Speakers https://youtu.be/4cd3Pm7XIZI何年か前にEvernoteからOneNote (Microsoft)やKeep (Google)に移行して、メモやノートを記録している。ただKeepは他のサービスやアプリにスムーズにデータを移行することができないのが難点。Pythonを使って格闘してみたが、APIに問題があって手動で移行した方が早かった。これらのメモアプリにそんなに複雑な事を求めているわけではないし、既存のサービス選びに煩わされるくらいなら自作してしまうのも今風なのかも知れない。
Next.jsでEvernoteの代替アプリを自作してみた – Qiita https://qiita.com/k-mitani/items/3b0c9f3663d088789038