Happy New Year 2018
2018年、年始のご挨拶。混乱を極めた2017年を経て、今年は今まで以上にマイペースを貫いて、穏やかな一年を過ごせるようにしたいと思っています。今年もよろしくお願いします。
2018年、年始のご挨拶。混乱を極めた2017年を経て、今年は今まで以上にマイペースを貫いて、穏やかな一年を過ごせるようにしたいと思っています。今年もよろしくお願いします。
OEの新作リリース、Dark Modelファースト・アルバムの追加プレス、そして90年代Big Beatシーンを解説したイギリスの書籍用のインタビューなど、最近の動向を報告します。
4月に発売されたDark Model「Saga」日本盤CDにはライナーノーツ(解説文)が収録されています。著者の北口大介さんが以前編集を務めていた「GROOVE」という音楽雑誌との思い出も含めて、その解説文を抜粋紹介しています。
OE名義での新しいリリースの制作が完了しました。今回は収録曲から「Rambler and Canter」を紹介します。その他に、音源チェックで使うヘッドフォンの話やニューヨーク・シティ・マラソンについて思うことなどを綴っています。
OE(オー・イー)のニューリリースのお知らせと「All Around」試聴 僕の主なプロジェクトの一つであるOE(オー・イー)の新しいリリースに取り掛かっています。Dark Modelのアルバムを2枚リリースし、プロジェ […]
Dark Modelのアルバム「Saga」のフィナーレを飾る「Dawn of Resurrection(復活の夜明け)」についての解説・バックストーリーです。アメリカ人の作家の友人がこの曲を聞いて太宰治の「人間失格」を思い出したという、意外なエピソードについても説明しています。
米ハフィントン・ポストによる Dark Model 「Saga」アルバムレビューと、収録曲「Avalon」のバックストーリーを紹介します。ハフポストのレビューでは、5点中4.5点の高評価を頂いて、とても嬉しく思っています。
Dark Model「Saga」についてのニュース/音楽メディアでのレビュー紹介第四弾です。今回はカナダのメディアに掲載された記事をほぼ完全翻訳で紹介します。『Saga』は映画三部作分(トリロジー)に匹敵する、自己設定のための音楽であるという、鋭い視点で書かれたレビューをお楽しみ下さい。
第一弾、第二弾、そして前回の「エピック」解説に引き続き、Dark Modelのニューアルバム「Saga」についての米国ニュース/音楽メディアでのレビューを紹介します。今回は各レビューの「妙」を味わって頂くために、普段より長めの翻訳を紹介しま
Brazilian Phonkという音楽ジャンルをご存知だろうか?バンダ・ブラック・リオやジルベルト・ジルらによる、米国産ファンクに影響された昔のブラジル音楽ではなくて、現在進行形のエレクトロニック・ミュージック。”フォンク”は90年代の米南部産ヒップホップを発端とするサブジャンルだけど、今Brazilian Phonkと呼ばれている凶暴な音楽(笑)との接点が最早分からない領域に来ている。なので、僕がしっくりくる方のブラジリアン・ファンクを紹介します。
「サイエンティフィック・アメリカン」は「日経サイエンス」の本家版。そのポッドキャストで「新しい情報をキャッチアップしつつ、いかに”怒り疲れ”を避けるか」というトピックについて語られており、テック系ベンチャーキャピタルであるYコンビネーターの掲示板でもこの話題で盛り上がっていた。「Redditやソーシャルメディアに触れる時間を減らして、自然に触れよう」と結論づけていたが、なぜそれが彼らにとって難しい事なのか、そこがピンと来ない。
毎日1万数千歩を歩いているので、1年間で3000Km前後は歩いていることになる。ランニングからウォーキング中心に切り替えて3年を過ぎたけど、現在の住まいの周辺は坂道だらけなので、ヒザを痛めないようにと歩きに慎重さが増した。コロナを含めて風邪や不調で’寝込んだりすることが長らく一日もないことに心から感謝。磯野波平の想定年齢を既に超えたみたいだけど(笑)、気持ちをしょっちゅう20歳くらいにリセットしてる。