ファルセットボイスで歌うのは技術的にハードルが高い。しかしもっとハードルが高いのは、ファルセットボイスが画面(えづら)的に似合うキャラになること、かも。
先日はこのオフィシャルサイトとSNSの目的の違いについて書きましたが、その使い分けと効果をさらにはっきりさせていくためにも、FacebookのCaptain Funkページを作成しました。実は Facebookに関しては既に1年半位前からうっすらと活用はしていたのですが、あくまでパーソナルなものとしてだったんですね。僕の場合アーティストとしても同じく個人(一人)なので、その辺りの棲み分けが曖昧になりがちなのですが、今回開設したのはアーティスト/ミュージシャンとしての活動に絞ったプロファイルと考えています。
で、このfindingsはパーソナルなものなのか、アーティストとしてのものなのかと言われれば、そこは難しい…(笑)。
ところでClub Model Electronic 情報ですが、いよいよ近々にオープンします。現在ホスティング会社の方での作業待ちで、その作業が終わり次第カウントダウンに入れるかと思います。オープン当初は国内のリスナーの方は既にご存知の曲が中心になりますが、未発表曲やレア曲も積極的にラインナップに加えていくつもりですので、長い目でお付き合い下さい。
そういえば、昨日このサイトの3曲目にアップした”New Day” は第一期Captain Funk のレア曲で、これを聞いたことがある方は相当のCF通だと思います。実際には7分近くあるファンク度の高い曲ですが、これもClub Model Electronicで披露したいと考えていますのでお楽しみに。
このところダンクラ(ダンス・クラシック)続きで一体何の人?って感じではありますが、既に25年も耐久しているファルセットヴォーカルの名曲 Finis Henderson “Skip To My Lou” (アルバム「フィニス」収録) で秋晴れの連休を。”Heavy Mellow“の”Get Over You”で僕もファルセットに挑戦しましたが、歌い方が難しいのはもちろんのこと、ファルセットが似合う出で立ちになるのはもっと難しいです。