東京は久々に雨です。大掃除とミーティングで駆け抜けた(あまりカッコ良くない、笑)日曜でしたが、皆さんはお休みを満喫出来ましたか?僕は今週末にライブがあるので、そろそろギターの練習を始めておこうかなと、テレキャスを手に取りつつ請求書を作成、ってこれもかなりロックじゃないな…(爆)。
今日はフランスではかなりの人気者のDJ Laurent Wolf “It’s Too Late” から。先日リリースしたアルバムもノリが良かったですが、この12インチもツボを上手く押さえてますね。少々ヨレたヴォーカルと引き締まったフレンチなビート、ブリーピーなリフ、正にここ数年の流れをくまなく取りこんだ好盤です。もう一つはWalter Jones “Deuteronomy Brown” 。I-Fによるエディット盤ですが、このノリは完全にイタロですね。この時代感を意識的に全面に出したシンセリフ&クラップサウンドかツボです。リリースしているレーベルSupersoul Recordings は先日紹介したTerranova のメンバーが立ち上げたレーベルですが、今後もセンスの良い音を輩出してくれるのではないかと期待しています。これを聴いて思い出したので、最後は’83年のWest End Records からハイエナジー的なディスコ Julius Brown “Party“(”Vol. 1-High Energy“収録)を紹介しておきます。あまり注目されない曲なので、12インチは案外数百円で見つかったりして…。コンピレーションでも時々見かけますね。
今週もまだまだ悩殺、いや忙殺される日々が続きそうですが、僕の場合忙しくなればなるほど楽しいという奇妙なところがあるので(笑、別にマゾじゃないです)、今週も何だかワクワクしております(^-^)。皆さんも体調には気をつけて頑張って行きましょう!