このところ東京は晴天に恵まれてますね。少し位オフの時間も欲しいゴールデンウィークでしたが、案の定完璧にオンでした(笑)。リリース直前ですから、(ミュージシャンというより)レーベルの人間という立場に立てば、徹夜の2晩や3晩は当たり前といったところでしょうから、オン続きなんて有り難いと思わないといけないですね。
僕は今から10年程前まで会社員をしていたことがあるのですが、その頃に残業数百時間の生活にすっかり慣れてしまったので、ハードワークには全く抵抗がないんです。精神的に苦痛を強いられるのは大いに抵抗あるけども(笑)。病気もしたことがないし、やはりオンじゃないとダメみたいです。つ~か、オフって何だ?人生にオフなどあるのか?人生気合いだよ、押忍!…って、すっかりキャラ変わってますね(爆)。
話は全然変わって、最近Neil Barrett(ニール・バレット)の洋服が気になります。すごく欲しいシャツがあったのですが、肩幅が合わず断念…。モードの洗礼を受けた英国ノリっていうのは自分のツボのようです。もう少し遊びとか飛び道具があるとなお良いけど。
音楽も「肉食ってます」って感じだけじゃなくて、どこかシャープで切れ味の鋭いもの、それでいて華のあるものが好きなんですが、ひたむきすぎる、直線的すぎるのはつまらない…、そんな感じを今回の2枚の作品でも表現出来ていたらいいな、なんて思っています。てなことを考えながら、”Don’t Waste My Acid”の後半部分を切り取ってみます。