ということで、日本でも現在ロースクールに通う学生の方でMusic Attorney志望者が増えることを望んでおります。これから弁護士になる方で、エンターテインメントとテクノロジーに強くて英語も話せたら重宝されると思いますよ。
今日は既にヒットしているDJ Fedde Le Grand(フェデ・ル・グランド)”Put Your Hand Up For Detroit“の新ジャケット盤です。何度か紹介しようと思うタイミングはあったのですが、DJ Delicious & Till West のパンチの効いたリミックスも入った、応用範囲の広い一枚ですね。で、次にBoy Kill Boy辺りをと思ったのですが、何となくこの辺りのロックもステレオタイプ化してきたので、新宿ディスコシリーズな Sylvester(シルベスター) “All I Need” で行きます。この辺りのレコードを今本気で紹介する人がいるのか分かりませんが、僕はいつでも本気です(笑)。このアルバムは実はしっかりした作りの楽曲が多くて、純粋にR&B/ソウル・ミュージックとしても楽しめる一枚だと思います。Patrick Cowley(パトリック・カウリー)がプロデュースした “Do Ya Wanna Funk” の印象が強いですが、僕は”Be with You“という曲をスピンしていました。手元にある日本盤には、Madonnaをプロデュースするずっと前のJellyBeanのコメントが載っていてまた涙。と、話がレイドバックしたままなのも何なのでやっぱり Boy Kill Boy(ボーイ・キル・ボーイ)”Civil Sin”の7インチも。アレンジはKillers以降といった感じですが、ちょっとKaiser Chiefs(カイザー・チーフス)とかと被るかな…。