今回の制作で出会ったヴォーカリスト AdNaN君を紹介します。彼との出会いは今回の制作で特に大きなキーとなっています。
何と前回のfindingsからはや3週間、既に7月に突入してしまいました。Newsのページをご覧になって頂いている方は既にご存知だと思いますが、着々と”Sunshine” リリース準備を進めています。
明日から Club Model Electronic、そして今週末にはこのtatsuyaoe.comでも収録曲を徐々にご紹介していこうと思っていますので、楽しみにしていて下さい。
今日は初めてCFプロジェクトに参加してくれたヴォーカリスト、AdNaN Kurtov 君を紹介します。
彼はマケドニア在住のミュージシャンで、まだ若くて新人の部類に入るかも知れませんが、ヴォーカリストとしてだけではなく、プレイヤー、コンポーザーとしても非常に才能があり、今回是非コラボレーションしてみたいと思って声をかけました。
僕はCFを含め自分の関わるプロジェクトに関しては、有名無名ではなく実力と人間性で協力を仰ぐことにしています(英語さえ通じるなら、どこに住んでいるかも関係なく連絡を取ります)が、今回の制作では彼の才能を直観的に信じて声をかけた事が一つ大きなキー、収穫となりました。Club Model Electronic では AdNaN を含め二人のヴォーカリストのインタビューも現在企画していますので、原稿をアップする時にはまたお知らせします。
AdNaNのmyspaceはこちらです。またYoutubeでも彼の勇姿を見る事が出来ますので、立ち寄ってみて下さい。AdNaN Kurtov “Ne Mi Treba Son M2”