前回の findings を書いたのって数時間前じゃなかったっけ?という位に一日があっという間に過ぎてしまいました。というのも今日の後半はずっとサーバのダイエットに励んでいたので、度々色んなファイルにアクセスしていたからなんでしょうね。何とか17%位は減量出来ましたが、いずれビデオやらソフトやらガンガン積もうと思っている僕にはまだ全然容量が足りません…(^-^;)。いずれは自分の背丈より高いスーパーコンピュータを導入、ってそんなデカイコンピューター、今はもうないですね(笑)。今は少し性能の良いIntelパソコンが数台あれば、それなりのものは出来ますから。でも、この前mp3.comは最盛期1500台以上のサーバを繋いでいたという話を知ってぶったまげました(*_*)。衛星でも飛ばしてたのか?
昨日イタコのお話をしたので、今日はイタロ(正確にはイタリア&アメリカ)のディスコバンド Change(チェンジ)の”Very Best Of Change” です。ここ最近盛り上がっていたイタロよりもう少し前の時代、いわゆるダンクラ物ですが、昨日のNew Wave Disco辺りとも接点はなくはないですね。Luther Vandross が参加していたとか(実は彼は色々渡り歩いてます)、Jam&Lewisが後期はプロデュースして殆どSOSバンド化しているとか、そのせいかJanet Jacksonも借用していたとか、そんなトリビアはさておき(笑)、まだ聴いたことのない人は是非聴いてみて下さい。
もう一枚はぐっと近づいて2006年な音のYing Yang Twins feat. Pitbull “Shake (Jesse Garcia Electric Spain Remix) ” です。Electric Spainという、Jesse Garciaによるレーベルですが、ブリーピーな音だけれど根っこはシカゴな、ワルい音してますね。僕が最初に出したイタリアのACVというレーベルも相当ワルい音の連中が多かったですが (Robert Armani(ロバート・アルマーニ)とかね)、体(と命?)張ってダンスで商売やってるという逞しさは、大いに見倣う点がありますけ。全てのダンスはローマに通ず、と。
で、スウェーデンに行ってThe Sounds “Dying to Say This to You” で締めくくります。Killers や Metric に感じは近いですが、ポップ王国スウェーデンだけあってよりキャッチーでパワー・ポップにも通じるものがあります。
The Soundsはプログラマの友達が教えてくれたんですが、逆にその友達に僕が薦めた本は “Flash OOP” 。JavaScript がある程度分かれば ActionScript もマスターしやすいとはよく言われますが、ここまでいくと Java でオブジェクト指向の本質やリファクタリングなどを理解していないとキツイですね。そこをきちんと理解している友達にはうってつての本だと思った次第であります。
もう一つ、最近手掛けたアレンジ作品など、Discographyのページに追加しました。オトノ葉Entertainment はリリックがとても面白いです。
と、今日は文章を全然ダイエットできない findings でした(笑)。