昨日のRock In Japan Festival 2006 で踊ってくれた皆さん、本当にありがとうございました!普段はDJ中心のダンスイベントや海外アクトを含んだ洋楽中心のロック・フェスに参加させて頂くことが多い中、名うてのジャパニーズ・ロックのミュージシャンが勢揃いする、こんなに盛大なイベントに参加させて頂き、とっても新鮮で充実した一日を過ごさせてもらいました。ハッピーなお客さんはもちろんのこと、運営スタッフの方達も最高な、クオリティの高いイベントだなと、感心しきりでしたよ。
というわけで、今日は昨晩のレポートでお届けします。何となく、実況中継風に書けるといいですけど…。
茨城県はひたちなか市にある会場へ12時半無事到着。まずはダッシュ村、いやアーティスト村で皆と乾杯した後は、村の真ん前にそびえ立つGrass Stageを視察。4万人規模というだけにデカイ!で、僕も仁王立ちなぞしてみたりする…。横を通り過ぎる前田健さんの出で立ちに感動(笑)。この先は思いきり端折って、いよいよ会場へ…。精神統一、というより1曲目でまだ悩む(^-^;)。Rinoceroseのリミックスかな。
あとはひたすらplay、プレイ、ぷれい。80分間、ここ最近スピンしているJohn B,Christpher Just,Coburn 辺りから、プレイリストで既に殿堂入りのThe Bravery、Vitalic、Soulwax、Royksopp、Santos、そして自分の曲と数々のアンセムを。あ、BPMが+8じゃ足りない…。
それにしてもDJをしている絵柄というのは変化をつけにくいですね。本人はかなりシャカリキに動き回っているんですが、大きく見ると動きが小さい。という点でも、DJと焼き鳥を焼く行為は似てます(爆)。では焼き鳥を焼くおじさんは何をアゲて(盛り上げて)いるのか?そんな余計な空想はDJしている最中はしないです、当然…(笑)。
本番が終わり、Ram Riderさんのステージを横で楽しんだり、Grass Stageから流れてくるスピッツの曲に耳を傾けたりしながら、夏祭り気分を満喫したのでした。本当に皆さんどうもありがとう!またどこかでお会いしたいですね(^-^)/。なお、今回の写真はウチのスタッフに加えて、同行して頂いた新井仁さん(ノーザン・ブライト)にもかなりの数を撮って頂きました。ありがとうございます!