Captain Funk ヴォーカル・レコーディング再び
再びヴォーカルレコーディングでした。前日は深夜まで別の作業をしていたので、朝早く起きてコーラスワークの準備、スタジオで何とか3曲半の全ヴォーカル素材を録り終える事が出来て安心しています。何曲かはキーを結構変えたので、楽器 […]
再びヴォーカルレコーディングでした。前日は深夜まで別の作業をしていたので、朝早く起きてコーラスワークの準備、スタジオで何とか3曲半の全ヴォーカル素材を録り終える事が出来て安心しています。何曲かはキーを結構変えたので、楽器 […]
金曜の東京ageHa、そして土曜の大阪Karmaと Space Cowboyと一緒にスピンしてきました。昨年の彼とのツアーに引き続き、今回も楽しい時間を過ごさせて頂きました。いや、今回はさらに輪をかけて楽しかったです!急 […]
Newsのコーナーでご紹介した様に、今週末のGAN BAN NIGHTはAlan Braxeが肺炎で来日出来なくなったため、急遽僕が東京、大阪両公演を担当させて頂く事になりました。Alanのプロダクションは昔から好きで、 […]
昨日のRock In Japan Festival 2006 で踊ってくれた皆さん、本当にありがとうございました!普段はDJ中心のダンスイベントや海外アクトを含んだ洋楽中心のロック・フェスに参加させて頂くことが多い中、名 […]
Tatsuya Oe Updated: 2015/10/18 日曜日
5月23日にMER名義でアルバムをリリースします。今回はエレクトロニック・ジャズ・ファンク・タイプの曲を集めたコンピレーション。このスタイルはCaptain Funkのデビュー盤『Encounter with…』から紹介してきた、僕にとってはまさに「三つ子の魂百まで」の音楽です。リリースまであと1か月ありますが、近く試聴用のダイジェストを披露できればと思っていますので、ご期待下さい。
「オッカムの剃刀」という言葉を耳にする機会が増えた。自然科学の世界でよく言われる「シンプル・イズ・ビューティフル」な考え方は理解できるし、あらゆるものを複雑でややこしくする日本のお国柄にはついていけないことが多い。ただ、西洋人の「過度な単純化(オーバーシンプリフィケーション)」も大いに身勝手で迷惑な時がある。「正しい」という言葉にまず抵抗があるけど、「シンプルなものが正しい」のではなく「正しいものが正しい」んじゃないの?と思って読んでみる。
以前住んでいたアパートのすぐ近くに、気さくなモロッコ移民が作るチキン・オーバー・ライスを売るフードトラックがあった。引越が済んでまだ間もない頃から数年に渡ってお世話になったが、5ドルで結構なボリュームのランチを提供していたなんて、物価高の今からは想像し難い。最近は『マンダロリアン』の監督としても知られるジョン・ファヴローが自ら主演する映画『シェフ』を見てそんなことを思い出した。まさにこの映画が作られた頃のお話。