景気が傾くとエロが減退します。英語ならセクシーな内容も抵抗がなくなるので、まずは英語でエロを回復させましょう。
CNNを見ていたら、来年アメリカでは不動産、金融業を中心に2000万人が失業するだろうという予測のニュースを放送していました。いよいよ実体経済への影響が深刻になってくると誰もが予想している最中、自分は新しいサービスに向けて黙々と準備しているなんて、何て(期せずして)逆バリなライフサイクルなんだろうと苦笑してしまいます。ただ、元々景気動向にはあまり煽りを受けないスタンスで仕事をしているので、今後も自分のペースを崩さずにこなしていくのみですね。
さて、昨日は半年振り位にmyspaceの試聴プレーヤーに”Rockin’ You Eternally” ( “Heavy Mellow” 収録)をアップしました。この曲はアメリカ、特に黒人の方からのレスポンスが多くて、プレイヤーから一旦外した後もリクエストを多く頂いていたので、再度アップした次第です。ブラジル出身の僕のフェイヴァリット・キーボーディスト/アレンジャーの一人エウミール・デオダートからも「こういうファンキーな曲でキーボード必要なら言ってよ」と嬉しいコメントを頂いたりもしましたが、自分のヴォーカル曲、かつ割とセクシーな歌詞なので、英語圏の人から好評だと何となく安心します。「ああ、ちゃんと意図が伝わっているんだな」ということで。
ところで、英語ならセクシーな内容でも平気で書けるのは何故だろう(^-^;)?
(インストバージョンは”Chronicles 2007-2013, Vol. 2“に収録されています)
今日ご紹介するのは仕事の合間に聞いていた学生の頃からの愛聴盤 Bobby Thurston “Check out the Groove”(“The Main Attraction“収録)から。これもセクシーの一つの形でしょうか。