某FMラジオ局の編成説明会に行って来ました。番組の編成の変更(改編)の説明や担当の方のご挨拶などが行われるミーティングで、基本的にはレコード会社の宣伝担当の方が出席するのですが、僕も今回のリリースから小規模ながらレーベルの体裁を採る事になったので、勉強とご挨拶を兼ねて参加させて頂いたのでした。
その中で各レコード会社さんから一人一人自己紹介する枠があり、皆さんご自分の担当されているアーティスト名を挙げながらアピールをしていくのですが、僕の様に「担当しているアーティストは自分です」なんて意味不明な事を言う人はまずいないわけで、何万人の前でDJやライブを行うよりも緊張しました(^-^;)。これからこういうシチュエーションに沢山遭遇するのかも知れないなと、新鮮な緊張感に妙に興奮した次第です。まあ、そういう変わったスタンスの人間がいてもいいでしょう、これからの時代は(笑)。
その後渋谷のレコ屋に取りおきの12インチを 取りに行き、Teenage Bad Girl のピクチャーディスクのお尻が回るのを見てなぜかホッと一息。
アルバム・レビューの件で一つ、先日5/31の読売新聞の夕刊で”HEAVY METAL“をレビューして頂きました。ビヨークから長渕剛さんまで、豪華な顔ぶれの中に混じって僕の作品を紹介して頂き、とても光栄に思います。どうもありがとうございました!読売新聞を購読されている方は是非チェックしてみて下さいね(^-^)。
これから長野にDJツアーに行ってきます。大いに盛り上がる事を期待しつつ、また明日です!