段々と秋らしい気候になってきました。東京でも日没過ぎるともう長袖シャツでも丁度良い位、というのは気が早い?季節の変わり目は外出時に毎回衣替えを考えるのも楽しみの一つですね。
今日も時間を見つけてはサイトの細かい調整をしていたのですが、これってホント終わりのない作業ですね。曲作りはサクサク終わりにしてしまう(あまり神経質になると大局を見失うので)僕も、この作業ばかりはそうは行きません。フラット化する世界って辛いのね…、なんて弱音を吐かずにマメにテコ入れしていきます。
今日は何故か半日ほどRoxy Music を流しっぱなしです。ブライアン・フェリーのフラフラ~とステージを彷徨う姿がフラッシュバックしたわけではないのですが、何となく聴きたくなって。そういえばこの前彼を雑誌広告で見ましたが(Marks &Spencer だったか…)、こんなモノクロの渋い写真が似合うダンディな男は日本では高田純次さん位しかいないのではないかと感心した次第です。
というわけで、今のトレンドとも接点がある “Flesh + Blood” と新人Van She(ヴァン・シー)の”Van She EP” をご紹介しておきます。後者はジャーマン・エレ・ポップ/ニューウェイブ寄りのAOR って感じでしょうか、微妙な表現ですが(^-^;)。Tom Vekや’80s期のTodd Rundgren’s Utopia とかにも近いかな。Christpher Cross(クリストファー・クロス)がConny Plank(コニー・プランク)と組んだら…、というのは現実的にないな、そんなコラボは(笑)。とにかく個人的にかなり共感が持てる音でしたよ。
大分このフォーマットに慣れてきました。そろそろ次の作業に戻ります、フラフラ~っとね(笑)。